iDJとDJayを使ったDJごっこ

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2013/11/2〜3にかけて岐阜の温泉旅館「建治旅館」に友人と出掛けたのですが、
道中の5時間近くを車で過ごすことになるので、音楽を流そうなどと考え、
どういう思考回路か車内でDJごっこやろうという結論に至ったのです。

DJ未経験のくせに。

その結果の車載DJブースがコレ
写
どうしてこうなった

 

それに伴い色々買い揃えてので書き残しておきます。

DJay

DJayというとiPhone版が有名で、私も普段使いの音楽プレイヤーとして常用していますが、
Mac版もありますので、ちょっとお高いですが購入してしまいました。

絵で表すとこんな感じです。

Split

ヘッドフォンは当然、MBAにはステレオジャックがひとつしかないので、
モニター用のケーブルも準備する必要があります。

専用のDJケーブルを買っても良いですが、ステレオを分岐できれば
良いので以下の様な組み合わせでOKです。
AP-212A
AP-112A x 2

ヨドバシカメラで売ってましたのでそれを購入しました。
オーディオIFを持っている場合は、ケーブルを準備しなくてもそれからモニターできます。

DJコントローラー

次の曲に切り替えたりするときに使うDJコントローラーですが、
基本的に高価(1~2万以上)です。旅行中の一発ネタの為だけに使うには流石にキツいお値段。
なくてもDJayの機能でできますが、やっぱりネタ的には欲しいというジレンマ。
比較的安価なコントローラーとして「iDJ」があり、1万円弱で買えるコレを狙っていました。
非常に幸運なのですが、Sofmapで中古が4980円で売られていましたので飛びつく事に。

iDJ
見た目よりしっかりした作りで、ちょっと重たいかも?

DJayと自動連携してくれる訳ではありませんが、
仕組みとしてはボタンを押すと、対応付けられたMIDI信号を送出しているようで、
「このキーにどの機能をアサインしたい」というのをDJay側でキーアサインすれば、
再生とか曲送りとか、音量などを好きなボタンに自由に設定することができます。

設定はポチポチと手で行う必要がありますが、設定画面でボタンを押せば、
自動的に設定項目が選ばれるという、とっても親切な作りなので直感的に操作出来ました。
もっと見習え日本企業。

DJスタンド

家で遊ぶ程度なら無くてもぜんぜん大丈夫なのですが、
今回は横方向に狭いという車の中なので、必須です。
が、これがまた高い!5000円以上はおろか1万円以上なんてザラ!

その中でも格安なのがあったので発注しました。

Euro Style(ユーロスタイル) / ESL-400 折りたたみ式- ラップトップスタンド –
http://www.mh-friends.com/shop/index.cgi?No=673801

3480円。

グラつきは多少ありますが、揺れまくる車内で使えたので多分そんなもんなんだと思います。
それよりバリの処理が甘いところがあり、ヘタすると怪我するんじゃないかなと思ったり。
安いから仕方ないネ。
目的はしっかり達成できているので全然OKです。

 

というわけで道中の4時間、往復合計8時間、
ぶっ続けでゲーム音楽を選曲しまくるという、大変楽しい時間(俺だけ)を過ごしたのでした。

同行者の皆様、申し訳ございません m(__)m
またDJごっこやらして下さい。へっへっへ。

参考にしたサイト:
http://psychang.blog137.fc2.com/blog-entry-45.html

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