情報処理安全確保支援士試験合格2

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漢字ばっかりだね、すごいね。この入り方2回目だよね。

既に合格済みの国家試験『情報処理安全確保支援士』を受験(平成30年度春季)し、
無事合格できました。
前回はNW試験だったので、SC試験は1年ぶりです。いぇい!

知識は維持する方が難しいって言いますので、
持ってる知識が錆びないように、とりあえずSCは定期的に受験を課すことにしたのですが、
無事維持できているようでよかったです。
午前I免除期間もこれでまた伸びました。

結果としては

午前I:免除
午前II:96点
午後I:100点
午後II:81点
でした。

午前は一度100点を取ってるのですが、午後I(記述式)が100点って凄くない?!
まあ、ギリギリだけど受かってはいるだろうなー、的な感じで結果を見たので、
割と逆に取り乱しました。

記述式で満点って取れるんですね・・・逆に何か疑われそう。。

正直3回目の試験ともなると、勉強としても特にすることが無くなってしまい、
やったことと言えば、前日くらいに喫茶店で5時間ほど籠もって、
前回の午後問題を1回分解いたくらいです。
前のNW試験のときに買った喫茶店のコーヒーチケットまだ使えたから活用したのよね。

#と言いつつ、これをすることでノーミソが国語モードに切り替わるので一番重要なのです。

勉強法なんかは以下に簡単に書いておりますので、ご参考になれば・・・

TwitterとAmazonの購入記録で振り返る『情報セキュリティスペシャリスト』への道
情報処理安全確保支援士試験合格
ネットワークスペシャリスト試験合格

【午前II】

落ちる要素はない。

【午後I】

問1がC++でのセキュリティプログラミングだったので全力で投げ捨て、
問2、問3を選択しました。
背水の陣だったので、がんばれたのでしょうか?

【午後II】

問1をチラ見し「共通の利用者ID〜」という文字列からクソ問題臭を察知しました。
あと、『会員組織』とか『審議会』だとか意味不明なワードが飛び出してきたので、
絶対に頭が混乱すると思い、あまり得意ではない問2のWeb脆弱性診断での勝負を決意しました。

審議会とか横綱かよ。

満点合格しましたってんだから、どのように回答したかを解説すればカッコいいのでしょうけど、
さっき問題を見返したらほぼ忘れており、知識を維持するのは難しいを改めて再認識した次第です。
#っていうか解説、需要ある?『絶対わかる〜』シリーズ読んだほうが良いぜ!

ワタクシから申し上げられる事と言えば、
まー、最後まで諦めない事というのは言えるかと思います。
頭の中に安西先生を飼おう!(いや、マジで)

秋は何受けようか・・・ネスペ?いやいや。
いや・・・ITサービスマネージャ・・?マジで・・論文試験・・?
俺、Twitter以上の長文掛けないんですけど・・。(じゃあこのWeblogは何なんだ)


ってわけでコレ買いました。

まあ、向こう2年くらいで取れたらいいなーとか思っております。(艦これしながら。

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