MacbookAirのOSをMarvericskに更新し、稼働時間と実用メモリがもっぱら増えたとの噂なので、
Windowsを動かそうとVMWare Fusionの体験版を入れてみました。
VMがちょっと前まで美味しいキャンペーンとかやってたのに見逃してしまったのですが・・。
とりあえず体験版入れてみて、気に入ったらライセンス購入する感じです。
VMwareなので、体験版動作中にライセンスキー入れたら製品版になります。
ダウンロードとインストール
VMware Fusion5までは、「アクト・ツー」という国内代理店がパッケージを取り扱っていたのですが、
Ver6からは、VMware公式からのダウンロード販売に一元化されました。
VMware Fusion: Mac 上での Windows の実行, Mac Lion 向けの仮想化: Fusion の無償評価版 | VMware 日本
何より痛いのが値上げ!7952円!ひい!
とりあえず体験版は無料なのでインストールしてみます。特にトラブらずにインストール。
OS起動
Windows7のISOを突っ込んでライセンス有効化して起動させました。
ついでにOfficeも入れました。
「シングルモード」でOSが起動しました。特にカクつくこともなく軽快に動作。
「フルスクリーンモード」も問題なく動作。
このフルスクリーンモードですが、なんと新しくMacにデスクトップを作成してくれます。
ミッションコントロール画面で見ると右上に増えてますね。
だから、MacbookAirの3本指操作でMacからWindowsにサッて切り替えたりできます。
なかなかインパクトでかい。
次に「ユニティモード」。
他のフルスクリーンだとかシングルだとか分かりやすい名前と違って、
私の足りない英語力では何が出来るのか想像さえできないこのモード。
MacのFusionのアイコンから、WindowsのスタートみたいなメニューをたどりExcelを選択
MacのiTunesとExcelが同居しています。
こんな感じでシームレスに使うことが出来るんですね。
流石にMacのFinderからファイルのドラッグとかは出来なさそう
・・・だが設定によっては出来るのか?
どうやって実現しているのかというと、
アプリケーション以外の部分を非表示にしてるんでしょうかね。多分。
アプリケーションを仮想化するThinAppとは違った趣があって面白い機能ですね。
ってわけで気に入ったのでライセンスの購入したいと思います。
このエントリもユニティモードで起動した「Windows Live Writer」で書きました。