Mac OS X YosemiteでVMware Fusion7

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値下げ
アプリ各界では、2014/11/27より「ブラック・フライデー」という
セールが大々的に実施されますが、VMwareもそのセールを行っています。
VMware Fusion6からのアップグレードも安く行うことが出来ましたので、
色々アップデート手順とか色々書いておきます。

VMware Fusionとは

コレを使うとMacでWindows7とかWindows8.1とかの仮想マシン(VM)を動かせます。
このエントリもMacbook Air上のWindowsから書いています。

ダウンロード

既に購入し、ライセンスキーがメールで届いているところからスタートです。
メールのリンクにあるボタンをクリックし、My VMwareへ。
スクリーンショット 2014-11-28 12.27.22
Go to Download をクリック

スクリーンショット 2014-11-28 12.27.41

Download Now をクリック
ファイルがダウンロードされます。まあ簡単。

インストール

落としてきたdmgファイルをダブルクリックします。
スクリーンショット 2014-11-28 11.57.26

ダブルクリックしてって書いてるので従います。

スクリーンショット 2014-11-28 11.58.11

ライセンスキー入力画面が登場しますので、
メールの文面に書かれたライセンスキーを投入します。

スクリーンショット 2014-11-28 11.59.30

認証が通ると良くある「改善に協力します」が表示されますので、
チェックを外したりつけたりします。

バージョンアップ時について

上記ステップの後、仮想マシンを作ることになると思いますが、
Fusion6などを既に使っていた場合、仮想マシンを移行する事になります。

とはいえ、とくに作業は発生しません。
せいぜいVMware Toolsの入れなおし(自動)と、
以下の問いが増える事くらいです。

▼「この仮想マシンをアップグレードしますか。」

スクリーンショット 2014-11-28 12.00.36
Fusion7になると仮想マシンバージョンがあがるんですね。
アップグレードを選択すると自動でバージョンアップされます。

仮想マシンバージョンは一度上げるとバージョンダウンすることは出来ませんが、
古い環境で動かす要件はないのでアップグレードしておきます。
#実際にどのバージョンが使われているかは見えませんので、
ゆくゆく最新ではないESXiに仮想マシンを移行しようとしている方は、
バージョンあげないほうが良いかもしれません。

動作

問題なく動きました。以上。

Fusion6にくらべ仮想マシンの実行速度が40%向上したとの宣伝がされていましたが、
確かにカクつきはなくなっています。

しかしながら、Fusion6ではYosemiteに更新後に
動作が遅くなったりすることがあったので、
実際のところは

仮想マシンの実行速度は40%向上しているが、Yosemiteで40%遅くなった

っていうところが真実なんじゃねーかと根拠なく訝しんでおり、
そういった意味でもYosemiteでFusion使うなら7の利用は必須でしょう。
※ひどいまとめ方だ。

アイコンも少し平べったくなりましたね。
スクリーンショット 2014-11-28 12.10.02

Windows8.1にも対応したのでそちらの検証の方も、
時間を作って行っていきたいものです。

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