過去のファームウェアにおける変更点 (→14163)
Posted: 2016年5月12日(木) 09:16
by Takuya Konno
14122→14163(2015/3/13)
変更点:
- AutoDJが自動ボリューム変更を行う際、Track volumeノブの値を上書きするのではなく、現在のノブの値を上限としてその範囲内で変化するようにした。あわせてAutoDJ ON時のLED表示も変更。
- Beat illuminationのパターン (Fancy, Extereme) を改良。
- ハードウェア不良に対する自己診断処理を強化。
バグ修正:
- キーボード画面およびコードセレクタ画面において、特定の操作を行うとタッチが正しく反応しなくなる問題を修正。
- 大量のファイルが存在する場合において、ファイルをロードした瞬間まれに音飛びが発生することがある問題を修正。
過去のファームウェアにおける変更点 (→15882)
Posted: 2016年5月20日(金) 15:45
by Takuya Konno
14163→15860 (2016/5/12)
追加機能:
- 新プラッタモード「GRAVITY」。タッチで音像を前後左右に動かすことができるエフェクトです。トラック再生中にアークセレクタをTAPの位置に合わせると使用できます(代わりにプラッタモード「OFF」は廃止になりました)。
- CONTROL1 新オプション「Fader start」。クロスフェーダーが近づいた側のトラックを自動で再生開始し、離れた側のトラックを停止してキュー位置まで戻す、という一連の動作をクロスフェーダーだけで一度に実行することができます。
- DEVICE1 新オプション「Method of switching HP routing」(従来の「Send main sound to HP」オプションを拡張)。VOLUMEノブクリックによるヘッドフォンアウトの切替方法を四種類から選べるようになりました。
変更点:
- プラッタモード「Motion Loop」の位置をセレクタ一番下に移動。
- EQ画面の操作を一新。使用頻度が低かったKnob linkボタンを廃止し、代わりにユーザー様のご意見に基づいたフォーカス式のバンド選択方法を導入しました。
- フィルタ(VCF)エフェクトの音質を改良。
- 「Assign filter to VOLUME knobs」ON時、VOLUMEノブをクリックするとフィルタをリセットできるよう変更。既にリセット状態の時は従来通りヘッドフォンアウトのトグルになります。
- Padおよび楽器画面において、「Pitch」選択時のFUNCノブクリックをトグル式に変更。一度押すとPitch 100%にリセット、もう一度押すとリセット前の数値に戻ります。
- AutoDJ有効時はクロスフェーダーの位置をボリュームに反映しないようにした。
- AutoDJ有効時、CONTROL1の「Crossfader mode」でEQ X-Fadeモードが選ばれていれば、EQ X-Fadeを使用して自動クロスフェードを行うようになった。
- Vinyl画面でPLAYボタンを押した際、ゆっくり再生開始するエフェクトを廃止。
15860→15882 (2016/5/20)
バグ修正:
- 15860において、サンプラーのpitchを+200%以上にすると音飛びが発生していた問題を修正。
過去のファームウェアにおける変更点 (→17329)
Posted: 2017年7月14日(金) 21:55
by Takuya Konno
15882→17264 (2017/3/29)
追加機能:
- DEVICE(2)タブに新オプション「Mic In amp volume」を追加。
- SYSTEM(2)タブに機器ID表示欄を追加。
- SYSTEM(4)タブで選択できる言語スキンに日本語を追加。
- SYSTEM(5)タブにデータベースのインポート/エクスポートスイッチを追加。
変更点:
- ファイル選択画面において、「親ディレクトリに戻る」矢印をリスト一番下にも表示。
- メイン画面の波形欄に、ビート位置の目安を表す表示を追加。
- 現在の画面を表すドット表示を画面最下部に設けるとともに、この領域をスワイプすることでも画面移動を可能にした。
- クロスフェーダがEQ X-Fadeモードの時にもEQスライダの設定値が加味されるよう再変更(従来の仕様に戻した)。
- Gainスライダの下限を-50dBに拡張(従来は-10dBまで)。
- パッド画面において、再生モード「ループ」は再度タッチされるまで発声を続けるトグル式に変更。
- サンプラー(パッド、ピアノ、ギター)のボリューム、ピッチ、音源選択、再生モードを電源OFF時に記憶するよう変更。
- サンプラー(パッド、ピアノ、ギター)の同梱音源を刷新。
- AutoDJは複数のディレクトリをまたいで選曲できるようになった。
17264→17329 (2017/5/8)
バグ修正:
- GODJ-Cにおいて、USBモードから画面タッチで抜けられなくなる問題を修正。
- EQ X-Fadeモードでの操作、画面表示などに関するいくつかの問題を修正。
- 一部のSDカード使用時の安定性を向上。
- 一部の曲を解析中にフリーズすることがある問題を修正。
過去のファームウェアにおける変更点 (→17468)
Posted: 2017年9月05日(火) 15:29
by Takuya Konno
17329→17468 (2017/7/14)
追加機能:
- 以下の有償拡張機能を導入。お手持ちのモデルによっては対応する機能を無償で使用可能です。
- AACデコーダ
- ハイレゾモード
- AutoDJ Advanced FX
- ピアノ&ギター
- パッドに新モード「Latch」を追加。一回タッチで最後まで再生、もう一回タッチすると音を止めるトグル式の発声モードです。
変更点:
- 認識できるファイル・フォルダ数の上限はドライブごとに独立ではなく、内蔵ドライブ+外部SDカードあわせて9900項目とした。
- GODJ Plusにおいて、Master LevelノブおよびMonitor Levelノブのカーブを変更。
- プレイリスト内の曲一覧のソート順を記憶するように変更。
過去のファームウェアにおける変更点 (→17555)
Posted: 2017年10月31日(火) 17:02
by Takuya Konno
17468→17555 (2017/9/5)
変更点:
- 全体の処理負荷を軽減。
- ボタンキューおよびホットキュー再生時の反応を改善。
バグ修正:
- オプション「前回ロードした曲の復元」が17468で正しく動いていなかったバグを修正。
- ファームウェアアップデート時、まれにフリーズすることがある問題を修正。
※万一アップデートに失敗した場合は、本体背面のリセットボタンを押したのち、マニュアルp.100のリカバリメニューから再度アップデートを実行していただくと解決する場合がございますのでお試しください。
- (Plusのみ)電源投入時まれに発生するスピーカードライバの不具合を修正。
- (Plusのみ)電源投入後しばらくの間、バッテリー残量が必ず100%と表示されてしまう問題を修正。
※なお、バッテリー残量表示の精度については引き続き改善を行ってまいります。
過去のファームウェアにおける変更点 (→17696)
Posted: 2018年4月27日(金) 19:48
by Takuya Konno
17555→17696 (2017/11/1)
追加機能:
- (Plusのみ)新拡張機能「MotionScore」に対応(別途ご購入が必要です)。
バグ修正:
- (Plusのみ)不具合回避のため、「ビートイルミネーション」機能の「ソフト」「ハード」を一時的に無効化。対策が完了しだい復活させる予定です。
- (GODJ、GODJ-Cのみ)電源投入時、特定のタイミングで電源ボタンを離すと起動に失敗しフリーズする問題を改善。
- 他、全体的な安定性の向上。
過去のファームウェアにおける変更点 (→18355)
Posted: 2019年5月14日(火) 10:52
by Takuya Konno
17696→18355 (2018/4/27)
追加機能:
- 新拡張機能「12-Point Cue」に対応(別途ご購入が必要です)。
- 新拡張機能「Pad Function」に対応(別途ご購入が必要です)。
- プレイリスト内の曲を開くウィンドウにも「(他の)プレイリストに追加」ボタンを搭載した。
- 一部の未対応AIFFファイル(エンディアンが異なるもの)に対応。
変更点:
- 「クロスフェーダーをサンプラーにも適用」オプションはクロスフェーダーカーブ自体がOFFの場合でも有効となるようにした。
- 有効な license.bin ファイルが存在するかどうかを SYSTEM(2) タブに表示するようにした。
バグ修正:
- (Plusのみ)不具合回避のため前バージョンで無効化していた「ビートイルミネーション」機能を復活させた。
- マイクレベルが本来の想定より大きく、音割れの原因となっていた問題を修正。
- 他、いくつかのバグ修正と安定性の向上。
過去のファームウェアにおける変更点 (→20479)
Posted: 2019年12月24日(火) 10:43
by Takuya Konno
18355→20479 (2019/5/14)
追加:
- 新オプション「アークセレクタの回転方向を反転」を CONTROL(7) に追加。(初期値は Track A=ON, B=OFF)
- 新オプション「シーケンサとFXのBPMをマスタートラックに同期」を CONTROL(7) に追加。
(従来仕様ではON相当に固定されていましたが、OFFにして独立したBPMで使用することもできるようになりました)
- GODJが現在認識できている曲・フォルダの合計数表示を SYSTEM(3) に追加。
変更点:
- 一部の仕様違反mp3ファイル(パディングとして認められないデータが混入しているパターン)への対応力を改善。
- (GODJ Plusのみ)トラック別レベルメーターは縦フェーダー適用前の値を表すように変更。
- (GODJ Plusのみ)Line Outやスピーカーでは割れていない音が録音結果でのみ音割れしている現象を回避するため、録音データの音量を低下させた。
※GODJ、GODJ-Cのボリュームはすべてデジタル制御なのに対し、GODJ Plusは一部アナログ制御となり適用基準が異なることから発生してしまう問題です。この対策によりGODJ Plusのみ録音結果の音量が低下しますので、お手数ですが生成されたwavファイルについてはPC上で音量調整を行ってご使用ください。
バグ修正:
- サンプリングレート48kHzの楽曲を再生している場合、それ以外の楽曲とのAutoSyncや、ビートシーケンサとの同期がずれる問題を修正。
- 一部のモノラルwavファイルをサンプラー音源として使用するとフリーズする問題を修正。
- 一部の正常なAIFFファイルが未対応として扱われる問題を修正。
- メイン画面の波形、画面右上アイコンなど、表示の誤りに関するいくつかのバグを修正。
過去のファームウェアにおける変更点 (→21150beta)
Posted: 2019年12月24日(火) 10:43
by Takuya Konno
20479→21150 beta (2019/9/13)
変更点:
- .wavファイルのメタデータ(曲名、アーティスト名、アルバム名)の読み取りに対応。
バグ修正:
- AIFFファイルのメタデータ読み取りに関するバグを修正。
- ある種の未対応mp4ファイルがドライブ上に存在しているとフリーズする問題を修正。
- 何らかの理由でプレイリストが破損した場合にそれ以上曲の追加ができなくなる、もしくはフリーズすることがある問題を緩和。(この問題は引き続き追跡調査いたします)